12月の防災訓練feat.大木研究室

今月の防災訓練のは、テーマを「停電」として実施しました。
緊急地震速報が流れてからの、子どもたちの動きが速い!!
3か月ぶりに、避難訓練も入れて実施しましたが、子どもたちは頼もしく自分で判断して動いていました。

「3歳の子が、遊んでいたおもちゃをすぐに手放し、机の下にすぐに潜っていった姿がありました。もうすでに優先順位の判断が出来ることに驚きました。」(大木研究室のおしゅん君談)

頼もしい限りです。
ホールに集まると、
一部の電気が消えています。

「地震が起こると、電気が使えずに、こうやって暗くなってしまうこともあるんだ。」
「知ってるよ、停電っていうんでしょ!」(3歳児)

『停電』という言葉をしっていることにビックリです!
「あれ、電気が消えても『ゆうどうくん』は光ってる!」(5歳児)
良い気づきですね!!

「電気がつかなくて真っ暗になったらどうしようか」

「ライトをつけようよ!」

そうだね、この間作ったペットボトルランタンを使ってみよう!
↑先日、各自で作っていたランタン制作の様子
暗い中でランタンが光っていてきれいだね!
ランタンがあれば遊べることもできちゃうね。


ご自宅にお持ち帰りします。
もしもの時の安心アイテムがまた一つ増えましたね。


慶応義塾大学大木研究室の
リンゴちゃん、おしゅんくん、えいきくん、今日もありがとうございました!