これまで給食の時間での活動として当番さんが、
「机を拭く」
「間仕切りの設置」
などからスタートして、徐々に配膳についても活動の幅を広げていきました。
「ご飯を盛る」
「スープを入れる」
などをしていきました。
そして、本日より
「おかずを盛る」
ところまで発展していきました!
おりーぶ組さん一人ひとりに量を確認していく姿は、とても丁寧で、頼もしい限りでした。
「量はこのくらいで大丈夫?」
おりーぶ組さんも、自分の給食をもらうと、
お当番のひまわり組さんの分まで、おりーぶ組さんが運んでくれる姿もありました。
ひまわり組さんがおりーぶ組さんに背中を見せてくれ、
おりーぶ組さんも
「つぎは、ぼくたち、わたしたちだ!」
と、きっと思ってくれたことでしょう。
バトンが繋がっていくように感じました。
自己選択が出来る環境づくりが、子どもたちを成長させていってくれています。
保護者の皆様、エプロンなどのご準備をありがとうございます。