フラップでは、
3.4.5歳児のグループと
0.1.2歳児のグループという枠組みで主には生活をしています。
生活リズムが異なる年齢のため、主な生活の流れの中では上記のグループの中で、日々を過ごすことが多くあります。
しかしながら同じ園舎の中で生活しているので、一緒に遊んだりすることももちろんあります。
3.4.5歳児の子たちから、
「小さい子たちと遊びたい！」
という声が出ることがあり、可能な時間帯であれば一緒に遊んでいます。
先日は、一緒に「粘土あそび」をしました。
大きいお友だちが小さい子の部屋でのコーナー遊びに参加できる人数を決めています。
写真のように子どもたちが、「いつ」「どこで」「どんな遊びをして」「何人が」は入れるかどうか、視覚化して分かるようになっています。
大きいお友だちは、部屋に入ると時間を見ながら、小さい子のたちと遊んでいました。
時間になると、子どもたちから
「時間になったから戻るねー」
と、先生たちが声をかけずとも、自分たちの遊ぶエリアに戻っていきました。
今後も子どもたちの姿を見ながら、異年齢で遊べる機会を増やしていきたいと思います。